京ノマドママの不妊治療ブログ

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採卵の痛みは陣痛以上!麻酔が切れて激痛に襲われた件。

アンタゴニスト法による卵巣刺激で複数の卵が育ったところで、1日がかりで採卵をしてきました。

 

採卵とは

排卵直前の卵子を卵巣から採りだす操作。

静脈麻酔下で、超音波で卵巣を観察しながら膣から細い針で卵胞に刺して、その中にある卵子を吸引します。

 

採卵日のスケジュール

朝9時以降 絶飲・絶食

12時   入院。着替えやトイレを済ませる。

13時   採卵。

16時   病棟内を歩くことができる。

19時   退院。(採卵の6時間後)抗生物質を処方される。

※旦那氏は私の入院についてきて、病院で採精しました。

 

採卵時に麻酔が切れた!

朝起きてから絶飲・絶食の状態で入院した私。

病室は4人相部屋で、カーテンでしきりをされていました。

採卵までに着替えやトイレを済ませたあと、ノーパンで採卵室まで歩きます。

採卵室は手術室のような明るい小部屋で、手の甲から静脈麻酔を施されました。

スタッフは医師1人と、胚培養士さん1名、看護師さん1名の体制。

「だんだん意識がなくなりますよ~」と看護師さんから説明を受け、スーっと意識がなくなった私。

しばらくして気が付くと、明るかったはずの部屋が薄暗くなっています。

以前に子宮筋腫の摘出手術を受けたとき、麻酔が切れて気が付くと手術室から病室のベットの上にワープしていたことがあったので、

「あれ、もう病室に移動して夜になったのかなー」

と思って目をあけると、

 

ブォーン!ブォーン!

 

と掃除機が何かを吸い込むような音が聞こえてきます。

と同時に、お腹の中に容赦なく針を刺されるような激痛が走りました!!!

思わず

「いや~!やめてぇ~!」

と叫んでしまったワタクシ。

 

看護師さんが「大丈夫ですよー。麻酔が効きにくい体質なんですね~」

なんて呑気に話しかけてくれましたが、あまりの激痛に体をよじり、麻酔で朦朧としながら、「痛いです!痛くてすみません!!!」と意味不明な叫び声をあげ続けました。

 

掃除機のような音は機械で卵を吸い取る音だったようです。

医師と胚培養士は超音波モニターを見ながら採卵し、看護師は私の手を握ってくれていました。

 

医師が「もう終わりますからね~」と言うと、

胚培養士さんが「あ、もう1個ありますよ」

と余計な(貴重な卵を無駄にすることなく採取してくれてたのにすみません。。。)発言をしたために、再び激痛に襲われることになりました。

 

結局意識があるまま採卵は終了。

ベッドの上で寝たまま病室にもどり、3時間ほど安静にした後トイレまで歩くことを許可されました。(このとき、すごくおしっこに行きたかったのですが我慢するのが大変でした…)

 

採精を終えた旦那氏に病院の売店でご飯を買ってきてもらい、ベッドで夕飯を済ませ、採卵から6時間後に退院。

翌日から、処方された抗生物質を服用するよう指示されました。

 

採卵の痛みを緩和する方法

子宮筋腫、各種不妊治療、切迫流産や出産を経験した私ですが、採卵は最高レベルの激痛でした。

元柔道選手の谷亮子さんが、「人生で一番痛かったのは陣痛だった」とお話ししていましたが、採卵はその陣痛と同レベルまたはそれ以上の痛みです。

卵の数が少ない場合は、短時間で終わるので無麻酔でも我慢できるかもしれませんが、卵の数が多い場合または痛みが得意でない方の場合、採卵は麻酔下で受けることをおすすめします。

また、今振り返って思うのは、採卵前の診察で、採卵時に麻酔が切れたときは麻酔を追加してもらうようにお願いしておけばよかったということ

他のブロガーさんの記事を読んでいると、麻酔がきれることってけっこう多いみたいです。

 

採卵の結果

結果はなかなか良好で、19個の卵が取れました。

精液もA判定をもらい、ほっと一息。

ただ、受精結果を聞くまではなかなか気が休まることはありませんでした。

 

 

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